いつも鯛生金山をご利用いただきありがとうございます。
紅葉が終わりお正月を迎えるまでの間、何かお客様に喜んでいただけることはないだろうかとスタッフ一同考えた結果、砂金採り場の湯船※に柚子(中津江特産品)を浮かべてみようというアイデアが出ました。※砂金採り体験場では冬季温水で営業しています。
早速近所の柚子農家さんへお願いし分けていただきました。
写真は先行して体験していただいたお客様の様子です。
寒い季節ですが、手も心もあったまりに鯛生金山へお越しください。
お待ちしています。
○期間 令和5年12月22日(金)、23日(土)、24日(日)
以下インターネットに載っていたゆず湯についての記事です。
参考まで。
<冬至にゆず湯に入る理由として>
●冬至は上昇運に転じる大事な日のため、ゆず湯で禊(みそぎ)をして身を清める、邪気を祓うという意味があります。古来、強い香りは邪気を祓うと考えられてきたため、旬を迎えて香りの強いゆずを入れた風呂に入って身を清め、邪気を祓います。
●ゆずは実るまでに長い年月がかかるため、長年の苦労が実りますようにとの願いも込められています。
●冬至=「湯治」・ゆず=「融通」がきくにかけて、冬至(湯治)にゆず湯に入って息災であれば融通がきいてうまくいくと考えました。これが洒落を好む江戸っ子に受け、冬至にゆず湯が広がったといわれています。
●ゆず湯には、血行を促進して体を芯から温める効果があるため、風邪の予防につながります。また、肌荒れにも効果があります