明治27年から昭和47年に閉山するまでの80年間でなんと金、約40t、銀、約160tを産出し、

東洋一の黄金郷と謳われました。約800mの坑道に今も残る夢の跡をたどってみましょう。

 

驚異の地底「深」体験。
最新のLEDライトアップやグラフィックで、鯛生金山の魅力がパワーアップ!
当時の情報をダイナミックに再現し、ライブな演出で迫ります。
わかりやすいゾーニングや詳しい解説により、近代化遺産としての実像がよみがえります。

 

 

 


バッテリー機関車と鉱車
水平坑道では金鉱石を満載した鉱車を連結して。バッテリー機関車が立坑プラットまで運びました。

海抜0mまで達する立坑

510mの立坑の中は上からのぞいて見る事ができ、明るくライトアップされてその深さを実感できます。
エレベーター巻上機

地下17階からわずか1分半ほどでエレベーターを引き上げることができました。

コールピックでの作業

上向き穿孔

金山初期の様子

機械導入前の様子


幻想的なイルミネーションで飾られた坑道は、ロマンティックな世界を演出してくれます。

パネルによる説明。

金運UPの黄金の鯛


YouTubeでご覧いただけます。


googleストリートビューでも坑道内をご覧いただけます。


【入坑料金】

料金区分 大 人 中高生 小学生
一般 1,100円 880円 550円
障がいをお持ちの方 (身体・知的・精神) 760円 570円 300円
70歳以上 760円

※団体(20名以上)の場合はこちら(料金表)をご覧下さい。
※見学時間はおよそ30分~40分程とお考えください。


 【入坑料金+砂金採り体験セット料金】
地底博物館の坑内見学と砂金採り体験をセットにした、お得なセット券をご用意しています。

大 人 1,700円
中高生 1,490円
小学生 1,270円
70歳以上 1,490円

身体・知的・精神の各障がいをお持ちの方は、下記の割引料金でご利用いただけます。

大 人 1,490円
中高生 1,270円
小学生 1,030円